信仰の翼
『信仰の翼』 作詞・作曲 Minoru 友よあなたに信仰という名の 翼をあげようこれからのために 野原を彷徨う歩き疲れた 子羊のようにあなたは寂しかった 信じることを忘れた世界から 今あなたが旅立つ時には 愛という名の広い大空を 自由に飛べるように 大きく翼を広げてごらん 力強く飛び上がるために 初めて味わう喜びの息吹 これが神様の愛の世界です 今まであなたの苦労の涙が 信仰という名の翼になって 長く続いた心の重荷を 軽くしてくれるでしょう 愛の大空を旋回しながら 神様の心知って下さい いつかあなたが迷いし羊たちに み言伝える時が早来るように 神様の愛が真の愛が 地上に届くことを願って 信仰の翼を大きく羽ばたけ あなたは神の子だから |
この歌は、1982年3月に生まれました。
それまで、私は、神様の仕事をしながら、なかなか神様の願いに応えられなくて、悩み、苦しみ歩んでいました。
そのうち、大病を患って倒れてしまったんです。
大きな手術もしました。
(入院中)自分自身を振り返り、
『自分は何が足りなくて、どうしたら神様の願いに応えられるのだろうか』と考えました。
そしたら、ちょうど本部で愛唱歌を募集していると聞いて、そのときの自分の心情を書いてみたんです。
思いついたままの歌詞を考えていたら、自然とメロディーが浮かんできました。でも、私は音楽を専門に学んできたわけではなかったので、応募するにしても、楽譜が書けませんでした。それで、ピアノを弾ける方にお願いして、私が歌った音源を楽譜に起こしてもらい、応募したんです。その歌が入賞したので、奇跡中の奇跡だと思っています。その後、全国で『信仰の翼』が歌われるようになりました。
私が作詞作曲したのではなく、神様が作られたと思っています
https://www.kogensha.jp/editor_blog/detail.php?id=2121より