ゴスペル大好き

「主よ終わりまで」の歌詞


文語調  口語調
1、主よ、終わりまで 仕えまつらん
御側(みそば)離れず おらせ給え
世の戦いは 激しくとも
御旗(みはた)のもとに おらせ給え

2、浮世の栄え 目を惑わし
誘(いざな)いの声 耳に満ちて
試むる者 内外(うちと)にあり
主よ、我が盾と ならせ給え

3、静かに清き 御声(みこえ)をもて 名
利(めいり)の嵐 静め給え
心に騒ぐ 波は凪(な)ぎて
我が主の御旨(みむね) さやに写さん

4、主よ、今ここに 誓いを立て
僕(しもべ)となりて 仕えまつる
世にある限り この心を
常に変わらず 持たせ給え
  1 主よ、終わりまで しもべとして
あなたに仕え したがいます。
世のたたかいは はげしくても、
主が味方なら 恐れはない。

2,誘惑の声 耳に満ちて
敵は外にも 内にもある
お守りください、主よ、私を。

3,静かにきよい み声により
お語りください、主よ、みことば。
心こころのあらし 吹きあれても、
聞かせてください、主よ、み声を

4,主は約束を かたく守り、
終わりの日ひまで みちびかれる。
私はここに 誓ちかいを立たて、
主しゅよ、終おわわりまで、したがいます。


讃美歌のなかでは「主よ終わりまで」が一番好きです。
これは、訳が2種類あるようですが、文語調のほうが格段にいいですね。
国分友里惠 さんはCDで 口語調で歌っていますが、是非、文語調で歌ってみてほしいです。


歌詞にとても共感して、涙が出そうになります。
私は、主に終わりまで仕えたい。御側を離れたくないと思っています。主のことを愛しているつもりです。

でも、歌詞の2番にあるように 浮世の栄えに 目を惑わされてしまい、悪い思いが湧いてくる。
試練がきたら苦しくて負けそうになる。弱い人間だという事を痛感します。
神様に助けて欲しいと思うことが多々あります。

それでも試練を乗り越えたり、乗り越えられなかったりしながらどうにかやっています。
試練を乗り越えられたのは神様が盾となってくれたからだと思っています。

歌詞の4番にあるように  僕となりて 仕えたい。世にある限り この心を常に変わらず 持ちたい。と思っています。
この歌は、私にとって、とても、励まされ、主を愛する気持ちを高めさせてくれる歌です。




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