赤鼻のトナカイの昔の歌詞(昭和30年〜40年〜50年) 1番 2番

赤鼻のトナカイ昔の歌詞・・・40〜50年前(昭和30年〜


赤鼻のトナカイ 古い歌詞
1番
町はにぎやか明かりがついた
飾りもできて歌声もする
おいしいお菓子 子供らは食べ
サンタクロースのおみやげをまつ
親のない子もイエス様は守ってくれる 元気を出して。
貧しい子も金持ちの子も
みんな同じよ おいわいしましょ
2番
サンタクロースがそりに乗ってくる
赤いお鼻のトナカイも来る
その鼻を見て仲間が笑う。
けれどもそりは街へと急ぐ
笑っても平気 イエス様が 守ってくれる 寂しくないさ
そりは走るよサンタを乗せて
よい子の所(とこ)へシャンシャン走る。

この歌詞は、昭和30年〜50年ぐらいに歌われていた歌詞ではないかと思います。
この歌詞は、昔、私がメモ帳にメモしておいたものを写したものです。(約30年前のメモ帳です。)
何を見てメモをしたのかは、さっぱり覚えていません。(レコードのジャケットに書いてあった歌詞を写したのかも。。。)

私が子供の頃は、この歌詞でした。

子供心に、イエス様ってどんな人のことも愛してくれるんだ。
イエス様ってすごい人なんだ。イエス様がいれば寂しくないんだ。
と思ったことを覚えています。
この歌を聞いたときジーンと胸が熱くなったことを、こんなおばさんになっても覚えています。

この頃は、歌詞が二番まであったのです。
現在は、歌詞が2番はないようです、


今の歌詞は

「真っ赤なお鼻のトナカイさんは いつもみんなの笑いもの
でもその年のクリスマスの日 サンタのおじさんは言いました
暗い夜道は ピカピカのおまえの鼻が役に立つのさ
いつも泣いていたトナカイさんは 今宵こそはとよろこびました」

に なっているているようです。。。。
2番は、1番を繰り返して2回歌っているようです。


元の英語の詞は

Rudolph, the red-nosed reindeer
had a very shiny nose.
And if you ever saw him,
you would even say it glows.
(ルドルフという赤鼻のトナカイの鼻はすごく光っていました。
あなたも実際に見たら「光ってる」と言うでしょう)

All of the other reindeer
used to laugh and call him names.
They never let poor Rudolph
join in any reindeer games.
(他のトナカイたちは皆 笑い、彼に悪口を言いました。
かわいそうなルドルフはいつも仲間はずれになっていました。)

Then one foggy Christmas Eve
Santa came to say:
"Rudolph with your nose so bright,
won't you guide my sleigh tonight?"
(ある霧のクリスマスイブの夜、サンタさんがやってきて彼にいいました。
「ルドルフ。キミの光って明るい鼻で、今晩私のソリを先導してくれないか」)

Then all the reindeer loved him
as they shouted out with glee,
Rudolph the red-nosed reindeer,
you'll go down in history!
(その後、トナカイたちみんな、大声で歓喜をあげ、彼を愛しました。
ルドルフ、赤鼻のトナカイ、歴史に残るでしょう!)
だそうです。
日本語訳に間違いがあったら、ごめんなさい。

ゴスペル大好き・神さま大好き