聖歌26
26 輝く御国 作詞: Wol Song Ree 作曲: Anonymous 1、日が昇る東方(あずま)の光る御国 牧場の童(わらべ)も、畑の農夫も いざ立て、いざ立て、雄々しく立て 待たれる御訪れ宣べ伝えよ ※(くりかえし) 光れ永遠に神の御国 千代に八千代に栄えあれ 2、刈り入れの時来た勤しめよ 実れる田面(たのも)は御倉に入れ 天使天軍すべて共に集い 祝いのむしろにわれも侍らん ※ 3.千歳の願いも今や成りて 真の父と喜び生きん すべての民の待ちしこの日 世々の忠臣義人の待ちしこの日 ※ |
聖歌 第一部 26番「輝く御国」
この歌の作詞者は、李月星長老です。
1955年初めに入教し、み旨伝播のため多くの苦労をした李長老が、天のみ旨に酔って精いっぱい生きていた時代に作ったのが「輝く御国」です。
この歌も1960年代に多くうたわれた聖歌の中の一つです。
作詞者の祖国の地である韓半島を中心として神の創造理想と復帰摂理が完成されるという、歓喜と希望とそして前進の意思が満ち満ちている歌詞です。
(参照:『成約聖歌』)